真空ジェシカ、面白いですよねー!
真空ジェシカの川北茂澄さんがどんな学生時代を過ごしたのでしょうか?
今回は、川北茂澄さんの学歴や学生時代のエピソードなどをお届けします。
- 真空ジェシカ川北茂澄の学歴は慶応義塾大学 総合政策学部卒
- 大学時代はお笑いサークルに所属、大学2年でガクと真空ジェシカを結成
- 卒論はネタを提出した
- 高校は偏差値69の埼玉県立川越高校
- 三芳町の中学校、小学校出身で吉澤ひとみと同じ登校班
- 中学時代にお笑い芸人を志した
ぜひ、お読みください!
真空ジェシカの川北茂澄の学歴 一覧
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真空ジェシカの川北茂澄さんの学歴はこちらです。
- 大学:慶応義塾大学 総合政策学部
- 高校:埼玉県立川越高等学校
- 中学校:三芳町立三芳東中学校
- 小学校:三芳町立唐沢小学校
詳しく見ていきましょう!
真空ジェシカの川北茂澄の大学:慶応義塾大学 総合政策学部
真空ジェシカの川北茂澄さんは、慶應義塾大学の総合政策学部を卒業しています。
大学概要
- 設立:1858年
- 大学設置:1920年
- 校訓:独立自尊
- 住所:神奈川県藤沢市遠藤5322
慶應義塾大学は、福澤諭吉によって設立された日本最古の私立大学です。
川北茂澄さんが学んだ総合政策学部はSFC(湘南藤沢キャンパス)にあります。
慶應のSFC出身の有名人は
- 二階堂ふみ(女優)
- 菊池風磨(アイドル・俳優)
- 鈴木愛理(歌手・モデル):元「℃-ute」メンバー
- 山崎怜奈(タレント・元アイドル):元「乃木坂46」メンバー
- たかまつなな(お笑い芸人・政治活動家)
です。
芸能関係の方もたくさん卒業されているんですね。
偏差値と進路状況
慶應義塾大学総合政策学部の偏差値は、70です。
すごい!
総合政策学部の卒業生の進路は多岐に渡りますが、中でも情報通信業や研究・技術サービス業などへの就職が多いようです。
具体的には、
- ソフトバンク
- アクセンチュア
- 博報堂
- サイバーエージェント
- 楽天グループ
などに就職しています。
お笑いサークルに所属
川北茂澄さんは、中学時代からお笑い芸人になることを決意していました。
慶應義塾大学に進学した理由は
「芸人になるなら良い大学を出ておこう」
というものです。
大学入学後は進学塾でアルバイトをしつつ、お笑いサークル「お笑い道場O-keis」に所属。
- 2006年創立の、大学唯一の公認お笑いサークル
- 真空ジェシカ、ひつじねいり、令和ロマンなどを輩出
川北茂澄さんは、O-keisの5代目代表も務めました。
サークル活動を開始した直後には、「石川くんとたぬきばばぁ」というコンビを結成しましたが、相方の石川さんが別のサークルへ移ったため、半年で解散。
大学2年生で「レジェンデル」というコンビを組み、M-1グランプリにも挑戦しました。
しかし、相方がプロを目指していなかったため再び解散に至りました。
「真空ジェシカ」の結成
大学2年生の2011年1月、川北さんは現在の相方ガクさんを誘い、お笑いコンビ「真空ジェシカ」を結成しました。
ガクさんは、川北さんを
- 真摯にネタに取り組むネタ職人
- ややこしいこだわりのある男
と評価しています。
2人は、コンビ結成2ヶ月後には「漫才を愛する学生芸人No.1決定戦」に出場し、決勝進出を果たしました。
また、大学生M-1グランプリでも準優勝しています。
もしスカウトが無ければ、NSC(吉本総合芸能学院)に進む予定だったそうです。
卒論はフィリップネタを提出
川北茂澄さんは、2013年にピン芸人として「R-1グランプリ」の準決勝に進出しました。
この時は、卒論の提出前だったそうです。
川北さんは「R-1グランプリ」の方が大切だと考え、なんとネタを卒論として提出!
- ピンのネタを写真で撮る
- wordに貼り付けてボケ(例:デシリットルの弟子ですね)を書く
- たくさん作成し提出
こんな感じの卒論だったそうです。
川北茂澄さんは無事に慶応義塾大学を卒業することができました!
良かった…
真空ジェシカの川北茂澄の高校:埼玉県立川越高校
真空ジェシカの川北茂澄さんの出身高校は、埼玉県立川越高校です。
高校概要
- 設立:1899年
- 校訓:自主自立
- 住所:埼玉県川越市郭町二丁目6番地
埼玉県立川越高等学校は、埼玉県内有数の伝統校であり、学業と部活動の両立を重視し、多くの優秀な人材を輩出しています。
「ウォーターボーイズ」のモデルになった高校ね!
この高校出身の主な有名人は
- 梶田隆章(物理学者):ニュートリノ研究でノーベル物理学賞を受賞
- 冲方丁(小説家):『マルドゥック・スクランブル』や『天地明察』などで知られる
- 辛坊治郎(ニュースキャスター)
- 内田康夫(推理作家):『浅見光彦シリーズ』で有名な推理作家
- 山本浩(アナウンサー):元NHKのスポーツアナウンサー
です。
ノーベル賞の受賞者がいるなんて、すごいですね。
偏差値と進路状況
埼玉県立川越高校の偏差値は、69です。
川越高校は難関大学への進学実績が豊富です。
具体的には
- 東京大学
- 京都大学
- 一橋大学
- 早稲田大学
- 慶応義塾大学
- 上智大学
- 東京理科大学
など、名だたる大学への合格者が多いですね。
高校では剣道部に所属
川北茂澄さんは、川越高校時代に剣道部に在籍していました。
ただ「入部3日で引退したくなった」と語っています。
練習が大変だったのかしら?
高校2年生の時には川越高校剣道部は関東大会に出場しています。
しかし、川北さんは県予選には出場したものの、本大会では控えの選手だったようです。
ちなみに川北茂澄さんは、剣道三段の有段者です。
浪人し四谷学院へ
川北茂澄さんは、大学受験に失敗し1年間浪人しています。
通っていた予備校は、四谷学院の池袋校でした。
真空ジェシカの川北茂澄の中学校:三芳町立三芳東中学校
真空ジェシカの川北茂澄さんの出身中学は、埼玉県の三芳町立三芳東中学校です。
中学校概要
- 設立:1985年
- 校訓:心豊かな生徒、意欲的に学ぶ生徒、たくましく生きる生徒
- 住所:埼玉県入間郡三芳町藤久保610-1
中学時代も剣道部
川北茂澄さんは、中学時代も剣道部に在籍していました。
地区大会の個人・団体で優勝しています。
また
- 3年連続で応援団長を務める
- 3年連続「最優秀指揮者賞」を受賞
という華々しい活躍も!
川北さんは中学時代を「人生の絶頂期」と表現しています。
確かにウキウキの中学時代だわ!
お笑い芸人を目指すきっかけ
川北茂澄さんは、中学時代はことあるごとにコントを披露していたそうです。
中学3年生の文化祭ではコントを2本披露したそう!
当時、レギュラーの「あるある探検隊」が流行っていて、川北さんはそのパロディネタを披露しました。
これらの経験がきかっけで、川北茂澄さんはお笑い芸人を志すようになりました。
真空ジェシカの川北茂澄の小学校:三芳町立唐沢小学校
真空ジェシカの川北茂澄さんの出身中学は、埼玉県の三芳町立唐沢学校です。
小学校概要
- 設立:1975年
- 住所:埼玉県入間郡三芳町藤久保410-2
モー娘の吉澤ひとみと近所
川北茂澄さんは、元モーニング娘の吉澤ひとみさんと同じ登校班で通っていました。
家が近所なのね!
また、川北さんは小学校のころはよくスカートめくりやお尻を触るなどの行為をしていたようです。
この件で川北さんは学校から親に連絡をされています。
まあ、当然ね…
剣道を始めた
川北茂澄さんは、剣道三段ですが、その剣道は小学3年生で始めました。
また、高学年になってからは本格的に漫画を描き始めたそうです。
ぷよぷよは、2歳の頃から始め、大分5位を自称しています。
日本習字も八段ということなので、小学生の頃から習っていたのではないでしょうか。
川北茂澄さん、子供の頃から才能豊かだったんですね!
真空ジェシカの川北茂澄の学歴(大学、高校、中学)のまとめ!
真空ジェシカの川北茂澄さんの学歴と学生時代のエピソードをまとめました。
- 大学:慶応義塾大学 総合政策学部
お笑いサークルに所属
大学2年で相方・ガクと真空ジェシカを結成
R-1グランプリと卒論が被り、卒論ではネタを提出した - 高校:埼玉県立川越高等学校
偏差値69の進学校
剣道部に所属 - 中学校:三芳町立三芳東中学校
「人生の絶頂期」と語るほどの中学時代
ネタを披露し、お笑い芸人を志し始めた - 小学校:三芳町立唐沢小学校
小3で剣道を始める
スカートめくりなどして怒られていた
吉澤ひとみと同じ登校班だった
真空ジェシカの川北茂澄さん、とても華々しい学生時代でしたね。
これからも真空ジェシカと川北茂澄さんに注目ですね!